中学生の頃から映画が大好きで、
「アルゴ探検隊の大冒険」の
コマ撮り特殊撮影に魅了されました。
映画の技術の進化には驚きます。
六本木ヒルズに「アバター」を観に行きました。
話題の3Dを体験したくて。
ウルトラセブンに変身できそうな
眼鏡を入り口で受け取り、
着席して後ろを振り向くと
全員、諸星ダンでちょっと怖い。
上映開始の第一声、「おおぉぉ〜!」
館内がどよめきます。
最初の数秒は映画館全体が
まわっているように錯覚します。
これはもう映画を超えたアトラクション。
火の粉や、石が飛んできたり、
銃口を向けられたり、
空中のシーンでは高所恐怖症の人は大変。
奥行きと、臨場感で
スクリーンの中にいるみたい。
180分、ちょいと長めですが楽しめました。
現実よりリアルなCGと、3Dのこの技術。
将来、撮影なし、俳優なしで
実写映画が創れそうです。
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